妊婦さんと生まれるお子さんの歯を守る小児歯科・矯正歯科カネコデンタルオフィス|愛媛県松山市

歯の成長時期別 AGE GUIDE

歯の成長時期別のお口のケア

お子さんの月齢・年齢に応じて
適切な診療を行います

月齢や年齢に応じてお子さんの口腔内をケアすることは、歯とお口の健康を守るために大切です。当院では歯みがきの仕方や日常ケアなどのレクチャー、及び指しゃぶりなどの悪習慣の改善に取り組んでおり、月齢・年齢に応じたケアや特徴をしっかりお伝えいたします。お子さんの健やかな成長を育むため、ぜひご活用ください。

こんな場合はご相談ください
  • 歯の生え変わりが遅い
  • むし歯対策をしたい
  • 年齢に応じたケアをしたい
  • 歯並びが気になる
  • 正しいケア方法を知りたい
  • 歯に良い食生活を知りたい

乳歯が生え始めたら

乳歯が生え始めたら
歯のケア開始です

生後9~11ヵ月頃になると、上下の歯が生え始めます。前歯で食べ物を噛みちぎったり、歯ぐきですり潰したりできるようになるため、柔らかい離乳食をあげるようにしましょう。この時期から歯のケアも始まり、ご自宅での歯みがきや歯科医院でのフッ素塗布など行っていきます。

医院での対応

歯みがき指導

乳児用の歯ブラシを使用して、生えてきた歯をケアする方法をお伝えいたします。お子さんに歯ブラシを持たせて、慣れてもらうことも大切です。

フッ素塗布

生え始めの乳歯はむし歯になりやすい状態であるため、歯科医院でフッ素を塗布します。歯質が強化されて、むし歯予防に有効です。

親御さんへの一言メッセージ

お子さんがブラッシングを嫌がるなど歯みがきが難しい場合、無理に歯ブラシを使用する必要はありません。代わりにガーゼを用いて、歯の表面を拭いてあげましょう。

乳歯が生え始めてから
生え揃うまで

生え始めの乳歯はむし歯に
なりやすいため
歯科医院でしっかりケアしましょう

乳歯は1歳前後で生え始め、2~3歳にかけて生え揃います。次々と新しい乳歯が生えてくるため、ご自宅でしっかりケアしつつ、定期的に歯科医院で診てもらうようにしましょう。当院では口腔内チェックや歯みがき指導、フッ素塗布などに対応していますので、ぜひお気軽にお越しください。

医院での対応

歯みがき指導

次々と乳歯が生える段階であり、幼児専用の歯ブラシで歯をみがきます。お子さん自身で歯みがきをしてもらい、親御さんが仕上げみがきをしましょう。

フッ素塗布

生えた乳歯をむし歯から守るため、歯科医院でフッ素を塗布してもらいましょう。予防効果が高く、歯質の強化にもつながります。

親御さんへの一言メッセージ

この時期のお子さんは、イヤイヤ期である場合が多いです。歯みがきの際はお子さん自身でまずは歯みがきし、仕上げに親御さんがしっかりみがくようにしましょう。ご両親の根気強いケアが必要となる時期です。

乳歯が生え揃ってから

歯だけでなく口周りの
癖改善も行います

3歳頃以降の乳歯が生え揃ってからは、歯だけでなく口周りの機能にも着目してケアしていく必要があります。歯みがき指導やフッ素塗布などのケアはもちろん、口周りの筋肉をトレーニングして舌の位置、咀嚼音、お口ポカンなどの癖の改善も目指していきます。

医院での対応

歯みがき指導
(自分でみがく練習をする)

歯みがきが上達するよう、お子さんご自身にブラッシングの練習をさせましょう。ご自宅では、親御さんがやさしく教えてあげてください。

フッ素塗布

生え揃った乳歯がむし歯にならないよう、定期的に歯科医院でフッ素を塗布することが大切です。歯質を強くして、むし歯菌から歯を守ります。

口腔機能発達不全症
の対応

口腔機能発達不全症は、口周りの組織の発達が遅れることを指し、10代の子どもの約半数が該当するとの報告もあります。各種トレーニングで対策をします。

親御さんへの一言メッセージ

お口ポカン、だらだら食べる、くちゃくちゃ食べる、食べる時間が長いなどは口腔機能発達不全症の可能性があり、対策が必要となります。特に、口呼吸は悪いことばかりで要治療のケースもありますので、お子さんに当てはまる場合は一度ご相談ください。

永久歯の生え始め

永久歯をしっかりケアして
いつまでも健康な状態を
維持しましょう

5歳頃になると、乳歯が抜けてそこから永久歯が生え始めます。10歳頃までは乳歯と永久歯が混在する時期であり、その時々に応じた適切なケアが必要となります。当院では歯みがき指導やフッ素塗布をはじめ、口腔機能発達不全症治療、小児矯正(Ⅰ期治療)などに対応しております。

医院での対応

歯みがき指導
(自分でみがく練習をする)

歯が生え変わる期間は口腔内環境が常に変化するため、しっかり歯みがきする必要があります。正しい方法を丁寧にお伝えいたします。

フッ素塗布

歯の再石灰化を促進して、歯質を強化するため、表面にフッ素を塗布します。乳歯、及び新しく生えてきた永久歯の両方が対象です。

口腔機能発達不全症
の対応

口周りの機能が十分に発達できていないと、舌の位置が適切でない、口が開いたままなどの状態になりやすいです。専用の訓練をして改善していきます。

矯正治療

歯が生え変わる時期は、小児矯正のⅠ期治療に該当します。専用器具を装着して、顎を拡げたり、口の悪い癖を改善させたりします。

シーラント

歯を削ることなく、奥歯の溝を専用の樹脂で埋める予防処置です。食べカスや菌の侵入を物理的に防ぎ、むし歯を効果的に予防します。

親御さんへの一言メッセージ

この時期の子どもの癖は、将来的にも影響が残ることがあるため、口呼吸や舌の位置などの悪い習慣は早めの対策が大切です。10歳頃を過ぎると上顎の成長が止まってしまい、悪い状態からのリカバリーが難しくなることがあります。