カネコデンタルオフィスのインプラント治療について|松山市の歯医者

カネコデンタル
オフィスの
インプラント治療
FEATURE

他院でインプラント治療を
断られてしまった方へ

骨の高さや量が原因で
治療を断られてしまった方へ

顎の骨の高さや量が原因で、インプラント治療を断られてしまう場合があります。当院では、一人ひとりの状態をしっかりと把握し、骨造成や骨移植などの治療を行いインプラント治療を実現させることが可能です。

ソケットリフト

上顎の骨の量が足りない場合に行う治療方法です。上顎の下部分から穴を開けて隙間を作ることで、その部分に骨造成や骨移植が可能になります。

サイナスリフト

上顎と上顎洞の間隔が狭くてソケットリフトでは処置ができない場合に行う治療方法です。上顎の側面から穴を開けて隙間を作ることで、その部分に骨造成や骨移植が可能になります。

GBR

骨の幅や高さが足りない場合に骨造成を用いて補う方法です。インプラントが骨におさまらず、露出している部分にメンブレンと呼ばれる膜を覆い被せることで骨の再生を促進させます。

治療方法

残っている歯がない(少ない)そんな方もAll-on-4で噛める生活が取り戻せます。

All-on-4とは?

従来の方法ではすべての歯を失った場合、8~15本のインプラント体を埋入する必要があり、インプラントの本数が多い経済的な負担や外科手術での身体への負担が大きくかかっていました。All-on-4は4本のインプラントだけでしっかりと固定され、即日仮歯を入れることができるため、患者様への様々な負担が少なく済みます。

RECOMMEND

このような方におすすめです
  • 全体的に歯がない
  • 顎骨が少なくインプラント治療を断られた
  • 入れ歯の装着時に痛みがある
  • 入れ歯が落ちてしまう
  • しっかり噛めるようになりたい
静脈内鎮静のメリット
しっかりとした
安定感
費用負担を軽減
負担の少ない治療
手術当日に
噛める
違和感が少ない
高い審美性

歯周病の進行で顎の骨が少なくなってしまった方、
総入れ歯をしているが噛みづらい方
もっと食事を快適に楽しみたい方は、当院にご相談ください。
全顎的な治療にも対応しています。

インプラント埋入のための

3Dナビゲーションシステム X-Guide

3Dナビゲーションシステムによる
柔軟で安全、迅速なインプラント手術

X-Guideは、インプラント手術を行う上で、埋入ポジション(位置・角度・深さ)のガイドを行う3Dナビゲーションシステムです。CT撮影から手術までのすべての工程がデジタルで行われるため、従来必要だったガイドステントの製作・調整など、さまざまな治療工程が不要となり、手術の誤差を少なくすることができます。
また、従来は術中にガイドステントの変更を行うことができないため、術前の治療計画の重要性が増すとともに、術中の柔軟性が制限されることが課題でした。X-Guideを用いることで、手術中も患者様の解析データをリアルタイムで確認し、把握することができます。フリーハンド手術の柔軟性とガイドステントの正確性を獲得できるシステム、それがX-Guideです。

従来法とX-Guide
医師の感覚だけに頼らないより精度の高いインプラント治療

従来法では、骨の内部を肉眼で見ることができないため、医師の感覚に頼った手術になりがちです。特にガイドステントを使用せず医師の感覚だけに頼った手術と比較すると、角度は約10度、位置は約1.62mmの誤差が出てしまうという研究データがあります。X-Guideを使用することでこの誤差を角度は0.89度、位置は0.22mmに抑え、より安全で正確なインプラント治療を提供しています。

X-Guideを使用したインプラント手術では、ドリルの正確な位置情報を取得し、ディスプレイ上で瞬時に骨の内部を観察することができます。顎の骨のどの深さまでインプラントが埋まっているのかを正確に把握しながら、誤差のない手術が可能です。

角度のずれ:約1.44度
位置のずれ:データなし
深さのずれ:約0.73㎜

角度のずれ:約0.89度
位置のずれ:約0.22㎜
深さのずれ:約0.38㎜

X-Guideのメリット
どんな患者様
にも適応可能
誤差が
生じにくい
傷口が
最小限で済む
治療期間を
短縮できる
リアルタイムで
データの確認が
可能
手術中の
トラブルを
回避できる

インプラント治療の流れ

症例紹介

治療費

お支払方法

  • 現金払い

  • クレジットカード
    払い

  • デンタルローン

  • 銀行振込

各種クレジットカード

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