歯ぎしりや食いしばりによる影響について|松山市の歯医者|カネコデンタルオフィス【公式】

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歯ぎしりや食いしばりによる影響について

歯ぎしりや食いしばりは、多くの人が無意識のうちに行っている行動であり、日常生活や口腔内の健康に影響を与えることがあります。この記事では、歯ぎしりや食いしばりの主な影響とその対策について詳しく解説します。

■歯ぎしりや食いしばりの影響


◎歯の摩耗

歯ぎしりや食いしばりによって、歯が過度に摩耗することがあります。これは、歯のエナメル質が削れ、歯の形状が変わる原因となります。特に歯の先端部分が平らになることで、噛む力が均等に分散されず、他の歯にも負担がかかります。


◎顎関節への負担

歯ぎしりや食いしばりは、顎関節にも大きな負担をかけます。これにより、顎関節症(顎関節に痛みや違和感を感じる状態)が発生することがあります。顎の痛みや頭痛、耳の痛みなどの症状が現れることもあります。


◎歯の破損や欠け

過度な力が歯にかかることで、歯が欠けたり、ひびが入ったりすることがあります。特に、詰め物やクラウンが装着されている歯は、歯ぎしりや食いしばりによって破損しやすくなります。


◎歯肉の後退

歯ぎしりや食いしばりによる圧力が歯肉に伝わると、歯肉が後退することがあります。歯肉が後退すると、歯の根元が露出し、歯が長く見えるようになります。また、歯肉が後退することで、歯の根元に虫歯ができやすくなります。


■歯ぎしりや食いしばりの対策


◎マウスガードの使用

歯ぎしりや食いしばりを軽減するために、マウスガードの使用が推奨されます。マウスガードは、夜間に装着することで、歯や顎関節を保護し、歯ぎしりや食いしばりの影響を最小限に抑えることができます。


◎ストレス管理

歯ぎしりや食いしばりは、ストレスが原因で発生することが多いため、ストレス管理が重要です。リラクゼーション方法や適度な運動、趣味に没頭することで、ストレスを軽減し、歯ぎしりや食いしばりを防ぐことができます。


◎口腔内の筋肉のリラックス

口腔内の筋肉をリラックスさせるためのエクササイズやマッサージも効果的です。例えば、口を軽く開けて顎をリラックスさせるエクササイズや、顎関節の周りの筋肉を優しくマッサージする方法があります。


◎歯科医師の診察と治療

歯ぎしりや食いしばりが続く場合は、歯科医師の診察を受けることが重要です。歯科医師は、適切な治療法を提案し、症状を緩和するためのアドバイスを提供します。必要に応じて、マウスガードの作成や矯正治療を行うこともあります。


【歯ぎしりや食いしばりを軽減して健康な口腔環境を維持】


歯ぎしりや食いしばりは、日常生活に影響を与えるだけでなく、口腔内の健康にも大きな影響を与えることがあります。適切な対策を講じることで、これらの影響を軽減し、健康な口腔環境を維持することができます。歯ぎしりや食いしばりについてお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。

カネコデンタルオフィス
院長 金子 一平
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